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僕は、この~手で♪嘘をつく♪


こんにちは、八戸ノ里店の癖毛玉子こと 『燃(ねん)』 です。

お店に『バタフライエフェクト』と『そして扉が閉ざされた』と言う小説を持っていてみました。
誰か読むかな?

『そして扉が閉ざされた』 は、
過去に起きた事故で一人の女性が亡くなったのです。
その現場に一緒にいた4人の男女が、遺族によって地下室に閉じ込められてしまいます。
遺族は、死の真相を知りたいと言う。娘は、殺されたのだと・・・
必死に脱出を試みるうちに、4人は事件の検証を始めて行くのでした。

と言うお話。
『岡嶋二人』は、完成された小説を作りたいと言う、プロ根性満載の職人型
是非!! 読まれて無い方は一読くださいませ(^^


さて、明日からもう2月ですね。
年が明けてから、もう31日が過ぎたのですよ~
年賀状のクジ番号は確認しましたか?
1等 全6けた 975424
2等 全6けた 630838、446722、259668
3等 下4けた 0977
4等 下2けた 00、52
C組限定 下5けた 27520  ですよ(^^

これを読まれてる方の99%は、すでに2月になってらっしゃる事とは思いますが(^_^;)

2月に入って、真っ先にしなければならない行事が“節分”ですね~
節分は、立春の前日で季節の分かれ目に行う行事で、主に『豆まき』と『恵方巻き』から成り立ちますが、あまりそのルーツは知られてませんよね?


 【豆まき】

江戸時代の特権階級者の享楽『豆まき』
立場的な弱者にモノをぶつける口実を正当化する為、対象にオニと言う呼称を与え、裸にした上半身に凶器の“熱く炒った豆”をぶつける遊戯。僕は、この~手で♪嘘をつく♪_e0184573_2250307.jpg
現代では『イジメ』と呼ばれている事を、公共の面前で堂々と弱者を虐(しいた)げる事の出来る、特権階級(侍)者達の嗜好
標的になる立場的弱者も、玄関先に豆を巻いて置く事で、一部の侍に『この家はもう、虐げられた後だ。』と勘違いして去って貰おうと思ったのです。これが現代の豆巻きの始まり。
つまり、『イジメの対象⇔オニ』なのである。


 【恵方巻き】
 語源は、恵→柄 で 柄頬巻き僕は、この~手で♪嘘をつく♪_e0184573_23225250.jpg
柄は、刀のツカを指していて、今年の鬼が一族に回らぬように、侍の刀の柄に見立てた、巻きモノを口に入れ頬張っている姿を見せ、侍のサド心を治めて貰おうと言う媚び懇願(こんがん)する風習の名残り

因みに、イワシの頭を柊に刺して玄関先に吊るすのは、侍に 『我が家は、ゴミ溜めのような貧しい家です』 感をアピールして侍の標的を逃れるのと、イワシの臭いで寄る気をなえさせるのが狙いだったとか。。

節分は、我が家が鬼にならない様に逃げる行事なのである。

 昨今では、歴史と共に変化して『上司』と呼ばれる特権階級者が、公共の場で己を打って貰うと言う屈折した趣向を満たすため、お面と言う目隠しをして『部下』と呼ばれる若い女性に豆を投げて貰い悦楽する“(エム)”を享受する人達の嗜好へと、一部の地域では変わって来ている。



もちろん


  真っ赤な嘘! ですよ!?豆まきから...

by imagine-nakagawa | 2010-01-31 22:16 | 徒然日記