小説家と小説とその読者
おはようございます!!
昨日は、意外?と言うのか・・・
雨は、降らなかったですね。
だって、先日の朝の空って・・・
もう!絶対!! 『今日は、雨だ』 と思ったね~
この空のコントラスト
携帯電話のカメラでもわかるレベル・・・
凄くないですか??
光を通さない雲の下の世界と、光る空の世界
きっとあの雲の中に竜の巣が有って、その中にラピュタは浮かんでるんだ♪
ラピュタだ!!
ラピュタは、本当に有ったんだ~!!
注:ラピュタは、空想上のお城です
【 北海道~は~ でっかいど~ 】
北海道土産を、頂いちゃいました♪
夏?と言うか、里帰りされてたみたいです。
お爺ちゃん・お婆ちゃんに孫の顔を見て貰いにですね~
良いものです。
本当に、目に入れても痛くない!!
と言うのもわかる気がします(^^
頂いたのは~
おかき♪
紅鮭味 と 昆布味
なんかね、大人な感じのオカキ(^^
紅鮭の燻製みたいなんも入ってて、良い感じ♪
スタッフみんなで頂きました~
ありがとうございます(>ω<
【小説家と小説とその読者】
“ 慟哭 ” 著者・・・貫井徳郎
と有る街で起きた2件の幼児行方不明事件
捜査が進展していない中、幼児の死体が上がる
その捜査を任せられたのが、エリート官僚の捜査一課長
幼女殺害事件・警察組織内の不協和音・マスコミとの癒着
家庭問題・権力問題・心の穴と宗教
絡み合う多くの問題の中に居るキャリアの捜査一課長
そして事件は・・・・
っと、まぁ~
ちょっと本題に関わらないように、内容を書いてみました。
個人的な意見で言うと・・・
私は、この作者・貫井徳郎さんとは、サスペンス小説に対する考え方が、ちょっと違うようです・・・
なんと言うか、前回読んだ『プリズム』もそうだったけど~
この作者は、書き手としてのエゴイズムが強い気がします。
『読める本』 と 『読ませる本』
後者のような気がします。。。
あまり細かく書くと、まだ読んでない方には、小説のヒントを与えてしまう可能性が有るので、これ以上は書きませんが・・・
この小説は、多分 名作 と呼ばれるものに入っているのだと思います。
市場評価は、高いように思われるので~
私の意見など無視して、まずは読まれる事を進めます!!
ですが、読み終わっても 『なんだかしっくり来なかった』 と言う方がいれば、是非!! 私とお話ししましょう(^^
正直。。。ここで今思っている事をブチ撒けたい気もするのですが・・・・
やはり、大人の対応 大人の対応(><
by imagine-nakagawa | 2010-09-26 05:55 | 徒然日記