聖天さま~(>∀<)ノシ♪
テンテケテケテケ テンテン♪
山田君 座布団一枚 持ってっちゃって!
それは 笑天 (--;
あ゛~ あ゛~
本日は晴天なり~
それは 晴天 (--;
おはようございます♪
まずは、大謝罪m(_ _)m
O様!! 連絡遅れてホントにすみませんでした(><
身体の調子なんて言い訳、成り立ちませぬ(T T
ひとえに、ひとえに私の所存
この、関西土下座組、関西土下座組の
この土下座で、
どうか~
どうか!! お許しください!!
ふざけているようですが・・・ 本当に反省しております。
【 聖天さま 】
ま、奈良の方なら、聖天さまと言えばすぐお分かりになるでしょう。
生駒晴天 宝山寺 の事ですね(^^
奈良では、宝山寺の事を聖天さんと呼びます。
理由は、知りません。
さて、どこに有るかと言えば、石切りさんの裏っ側です。
アクセスは簡単!!
生駒駅下車で、生駒ケーブルに乗り換え一駅!!
生駒から歩いて登ったら20分と言った所でしょうか??
そんなには、掛からないかな?
そんな、奈良の生駒の中腹に宝山寺と言う山寺は有ります。
何を隠そう!!
私!!
初見です(笑)
奈良で育っていながら…
生駒山頂で3年ほどバイトしていながら…
宝山寺の寺内部に入るのは、初めてと言う
いわゆる、罰当たり的な??
ここね、行って見たらわかると思うけど…
すっ(><)っごいよ!!
車を宝山寺の駐車場に停めて、石段を登って行くのです。
かなりの急階段です
5分ほど登ると門が有るのですよ
門をくぐると、そこには絵に書いたような山寺が(><
お寺見て、ある一種の感動を覚えたのは、初めてかもしれない。
きっと、世俗的な世界から離れて、まじめに修行してたんだろうなぁ~
ここ、映画に出てきそう(^^
内部の写真は、撮ってないので自身の目で確認してくださいね。
入って右手の本堂に参ってから、線香堂で線香を焚いて・・・
聖天堂の中に入って、座禅してお祈りして・・・
戻りかけながら、水掛け不動に水掛けて~
帰ろうとしたら
上の方に
なにやら
塔が見える!! (゜∀゜)
上に登ってみよう!!
線香場の向こうに階段が有るので登ると、
「トイレの神様」が祭られているではありませんか!!
トイレ~には~♪ それは~それは♪
いかつい(>< 烏枢沙摩明王!!
に、お参りして~
さらに上を目指すと、石階段の左右に並ぶ大勢の
お地蔵様と明王・菩薩様の数々 (゜゜
このお地蔵様達は、私達をどこへ導くのだろう?
途中ですれ違ったお婆さんは、一つ一つの仏像に、賽銭を入れて行ってました。
行かれる方は、5円を300枚くらい持って行くと良いかもしれません(^^
そして、この仏像を登り切った先に有る
『奥ノ院本堂』
そして、さらにその奥に有るモノ・・・
それは、行かれて無い方の為に、内緒にしておきます(^^
ぜひ、その奥へ行かれた方は、裏にも回ってみて下さいね。
そこには!!!!
ちなみに、聖天(しょうてん)とは、
大聖歓喜天(像頭人身) の事を言う
宝山寺では、自在天(男天)と十一面観音(女天)の双神像
と、記されているが・・・
歓喜天は、立位交合像で秘仏なので、実像は隠されている。
ヴィナーヤカ天(双身歓喜天)で、
“像頭人身の男女が抱き合っている像”と、考えられているそうです。
秘話…
聖天とは、昇天であり、外道の神とされていたそうです。
つまり、男女遊びの神。
観音様が、ヴィナーヤカ王の欲望を満足させる代わりに、
民を苦しめないと誓わせ、王が絶頂の歓喜を味わった事から、
歓喜天となった。
本当かウソか…
それはわかりませんが、石段に並ぶ旅館
昔は、裏で大人の遊び場だったとか???
真偽の空想は、あなた次第 (笑)
by imagine-nakagawa | 2011-04-15 05:55 | 徒然日記